おさかなナゲット

子育て中のママたちが開発に協力!

おさかなナゲット

パルシステム静岡で初の組合員参加商品。

子どもが小骨をいやがって、なかなか魚を食べてくれない。さらにお弁当だと、隣で骨をとってあげる訳にもいかないし…。
そんな悩みを解消する商品づくりに協力したのが、静岡の組合員で結成した商品開発チーム「お助けお魚隊」のみなさん。

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幼稚園児のママを中心としたメンバーで、記念すべきパルシステム静岡、初の「商品開発チーム」の活動がスタートしました。

子どもが食べやすいナゲットを「青魚」で!

まずはパルシステムや市販の魚加工品を試食しながら、めざす商品の姿をみんなで確認していきました。「魚ぎらいの子どもは、魚だとわからない方がいい?」「でも魚の味は残さないと、チキンナゲットみたいになっちゃう」など、活発に意見を交換しました。

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魚を食べやすくした加工品は、白身魚ベースの商品が多いなか、ママであるメンバーたちの気持ちは、「栄養のある青魚を食べてほしい!」。あえて魚は「あじ」を選ぶことにしました。

試作を重ね、メンバーも子どもも納得の「おさかなナゲット」が完成!

めざす商品に向け、メーカーが選んだ原料は、長崎産の真あじ。長崎市中央卸売市場に駐在の“目利き”が買付けし、長崎の自社工場で加工した、こだわりの原料です。「魚の臭みが残らないよう、あじのおいしさも生かしたい」と、玉ねぎを入れて臭みを消すなど、配合も何度も検討。「魚のすり身でも、練り物っぽくならないように…」「見た目もナゲットらしく」などの声に応えるため、何度も試作をお願いしました。
「実際に食べさせる子どもの意見も大切!」と、メンバーのお子さんも一緒に試食を繰り返し、みんなが納得できる味と食感、形にもこだわった「おさかなナゲット」が完成しました!
手軽な電子レンジ調理で、魚ぎらいの子も食べられるナゲット。お弁当に悩むママの「お助けお魚」になること間違いなしの1品です!

商品に込めた想い

商品担当

静岡初の「商品開発チーム」。メンバーのみなさんは研究熱心で、おいしい!と思える「おさかなナゲット」ができ上がるまで、とことん妥協せず、だけど楽しく、思う存分、意見を出し合いました。
メンバー&子ども達も納得の「おさかなナゲット」の味を、あなたも確かめて下さい!

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