産地や時期、加工まで。とことん「おいしさ」を追求した鳴門産の産直わかめ。

たっぷり約30ｇ入った肉厚のわかめは、鳴門海域でとれたもの。この海域ならではの激しい潮流にもまれて育ったわかめは、シャキッとした歯ごたえと、つるっとしたのど越しのよさが魅力です。

さらに、この商品では生育状況に合わせて、収穫地域を限定。2月上旬までは和田島付近、2月以降は鳴門海峡付近と、しっかり肉厚に育った産直わかめのみを選んで使用するこだわりようです。

また、水揚げ当日に塩蔵加工まですることで、とりたてのおいしさもできる限りキープ。冷凍うどんのトッピングとは思えないほど、「シャキシャキで存在感のあるわかめ」に仕上げています。

わかめの加工のようす（徳島県）

産直小麦を生かした、手打ちのようなコシのあるうどん。

うどんの原料となる小麦は、産直産地・JAおとふけ（北海道）でとれた「きたほなみ」に限定。香りが豊かで色つやがよく、うどんにしたときになめらかな舌ざわりと適度な弾力を生む品種です。

この「きたほなみ」の特性が最大限に生かされるよう、水分量やこね時間、ゆで時間のバランスなどを何度も試作。“家庭で調理したとき”にいちばんおいしく仕上がるように調整し、手軽な冷凍食品でも、まるで手打ちうどんのようなコシのある食感を実現しました。

産地のようす／JAおとふけ（北海道）

だしのきいた関西風うどんが、鍋ひとつで完成。

わかめ以外の具として、人参と葉ねぎ（ともに国産）と、国産大豆から作ったきざみ揚げをセット。

つゆは、かつお節とさば節をきかせた関西風。昆布エキス、干しえび、しいたけエキスも加え、飽きのこない、深みのある風味に仕上げました。

鍋で温めるだけの手軽さで、だしがふわっと香る、具だくさんうどんができ上がり。洗い物も少なくて済み、忙しい日のランチや、子どもが塾に行く前の腹ごしらえにもぴったりです。