2種のチーズ・クリーミーカルボナーラ

ふわっと香る2種のチーズ。卵黄のコクでまろやかに。

2種のチーズ・クリーミーカルボナーラ

組合員が協力し、いっそう“カルボナーラらしく”。

パパッと済ませたいランチや、小腹を満たすのに便利な冷凍スパゲッティ。作ろうとすれば手間のかかるカルボナーラが電子レンジで温めるだけででき上がります。手軽に楽しめると好評の冷凍食品です。

そんな人気商品が2024年7月、パルシステム茨城 栃木の組合員の協力のもと、さらにおいしくなってリニューアル。「よりカルボナーラらしい味わいに」をテーマにパルシステム、メーカー、組合員が意見を出し合い、納得の味わいに仕上げました。また、リニューアルを機に、市販品のソース作りの際に使われがちな乳化剤や着色料も不使用にし、“パルシステムらしさ”も進化しています。

 

チーズの量がアップ。産直ほうれん草の彩りもうれしい。

“カルボナーラらしさ”をめざし着目したのは、ソースの濃厚さ。そこで、味の決め手である2種類のチーズ(ゴルゴンゾーラ、パルメザン)の配合率を増やしました。さらには卵黄も増量し、いっそうコク深く仕上げています。これに対し、にんにくはややひかえめに調整。まったりとしすぎないよう、黒こしょうをきかせてあと味を引き締めました。また、「彩りがあるとうれしい」という組合員の声をもとに、従来品と変わらず産直ほうれん草を具材に生かしています。チーズと卵黄の風味が広がる、クリーミーな味わいを楽しんでください。

調理例

商品に込めた想い

パルシステム茨城 栃木 <br>「ほしいをカタチに! プロジェクト」参加メンバー

パルシステム茨城 栃木
「ほしいをカタチに! プロジェクト」参加メンバー

“カルボナーラらしさ”を求め、卵とチーズの風味が生きた、子どもから大人にまで愛されるやさしい味わいをめざしました。食卓に出す際は彩りも気になるので、産直ほうれん草は引き続き入れてもらうことに。ていねいに意見交換しながら作り上げた、納得の一品です。

パルシステム商品担当

パルシステム商品担当

従来品も好評でしたが「まるでにんにくクリームパスタのよう……」との声も届いていたので、思いきってリニューアルに踏みきりました。にんにくや黒こしょうなど、原料はまさに小数点単位で調整。着色料を使っていないので少し白っぽいと感じるかもしれませんが、チーズと卵のコクがしっかり楽しめる、パルシステムらしい一品になりました。

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