塩と肝だけで作ったいか塩辛

シンプルを極めた、“新鮮な”塩辛です。

塩と肝だけで作ったいか塩辛

原料はこれ以上ないほどシンプル。

商品名のとおり、原料はいかの身と肝、塩のみとごくシンプル。塩辛といえば、味を均一に仕上げるための化学調味料や、保存性を高める食品添加物などを使うのが一般的ですが、本品にはいっさい使っていません。塩は、パルシステムオリジナルの『海はいのち(長崎県産海水塩)』を使用。塩分も一般的な市販品が4~5%程度に対して2%以下に抑え、肝の香りを楽しめるよう工夫しました。

いかの身は鮮度のよい「船凍いか」を使用。

添加物に頼らずに作れるのは、何といっても原料の鮮度がよいからです。日本近海で漁獲したするめいかの身は、船に備え付けのマイナス40~50℃の冷凍庫ですばやく凍結する「船凍いか」を使用。また塩辛の味を決める肝はとくに鮮度が落ちやすいため、工場では温度管理を徹底し、半解凍のうちに加工。原料や製造方法に自信があるから、添加物は必要ないのです。

船凍いか。黒々とした皮目の色が鮮度の良い証拠

家族みんなで楽しめるまろやかさ。

酒のおつまみが定番の塩辛ですが、シンプルな原料で作っているので、ぜひ家族みんなで楽しんでください。コリコリとした食感のいかは、かめばかむほどにうまみがじわ~っとしみ出し、つい箸がのびる味わいです。まろやかでコクがあり、ごはんとの相性も抜群です。