野付の産直いくらしょうゆ漬け

うまみ際立ついくらを、こだわりのたれで熟成させました。

野付の産直いくらしょうゆ漬け

野付漁協が自前の工場で加工。

「野付漁業協同組合」は、北海道のほぼ東端に位置するパルシステムの産直産地。釣り針形の美しい姿で知られる野付半島周辺の漁場で、昔から秋鮭漁を行ってきました。この『野付の産直いくらしょうゆ漬け』は、野付漁協が自前の工場で加工。水揚げ後、鮮度のよいうちにいくらを取り出し、しょうゆだれに漬け、じっくりと液切りしながら、うまみを熟成させました。

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皮はスッと消えて、口に残りません。

いくらは産卵が近づくと皮がかたくなっていきますが、本品の場合は、野付半島沖で漁獲した秋鮭のいくらのなかから、まだ産卵の準備が進んでいない、ほどよい熟成度のものを選別しています。だから、ほどよい張りをもちながら、食感はあくまでもやわらか。皮はスッと消えて、口に残りません。

しょうゆの風味より、いくらのうまみを前面に。

たれは薄口しょうゆをベースに、昆布のだしやみりんなどを加えて、まろやかに仕上げました。しょうゆの風味を抑えつつ、いくらのうまみを際立たせるバランスに仕上げています。商品開発時、商品担当とメーカーが苦心して見いだした配合比率で、これは1999年から変えていません。野付漁協からも「しょうゆ漬けでは、パルシステムの仕様で作ったものがいちばんおいしい」とのお墨付きをもらっています。

大満足!の大容量パックもあります!

「徳用 野付の産直いくらしょうゆ漬け」

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商品利用代金の一部を植樹活動の費用にあてています。

野付漁協では1988年から「100年かけて100年前の海に」を合言葉に、秋鮭が戻る川の近い山林で植樹活動を行っています。パルシステムも2000年から参加。現在は『北海道野付のいくらしょうゆ漬け』を含め、野付産の商品について、利用代金の一部を植樹活動の費用にあてています。
植樹活動の詳しい内容はこちら

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