コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ

親しみやすくも深い味わい。幅広い年代の「おいしい」を追求しました。

コクと旨みのデミグラスソースハンバーグ

国産原料にこだわった、家族みんなのハンバーグ。

原料から作り方まで妥協せずに「子どもからおとなまで楽しめる味わい」を追求。開発に約1年かけて完成させた、パルシステムオリジナルのハンバーグです。
めざしたのは“ふっくらとした食感とジューシーさ”でした。牛だけではかたくなりやすく、豚だけではうまみが不足しがちなため、原料の肉は国産牛バラ肉と産直豚モモ肉を採用。ブロック肉を工場内でミンチ加工して1対1の割合で混ぜ込み、肉のうまみを引き出しながらジューシーな食感に仕上げています。また、コクを深めるための牛脂や玉ねぎも国産に限定。国産原料のおいしさが生きた、自慢の肉だねです。

調理例

 

肉だねの加工にもひと工夫。牛脂のうまみが生きています。

仕入れた大量の肉を一気にミンチにし冷凍保存してしまえば管理に手間もかかりませんが、解凍時にドリップが出てしまい、せっかくのうまみが流れ出たり、変色やくさみの原因に。この商品は鮮度にもこだわり、ひきたてのミンチから肉だねを作っています。そこに生とソテーの2種の玉ねぎ、さらに牛脂を加えて練り込み、くさみを抑えながら肉の味を引き立たせました。また、一般的に使われる安価な精製豚脂ではなく国産の牛脂を入れることで、さらに肉本来のうまみを際立たせながら、ふっくらとジューシーな食感に仕上げています。

調理例

手間をかけてじっくり煮詰めたデミグラスソースが、おいしさをあと押し。

国産牛脂のおいしさは、ハンバーグのソースにも生かされています。カリカリになるまでじっくりソテーしたあと、砂糖、赤ワインを加えしっかり煮詰め、そこに野菜ペースト、ブラウンルウを加え、さらに煮込んで完成。精製された牛脂やうまみのエキスなどを使えば作るのは簡単ですが、ソテーすることでできる焦げた香ばしさを生かし、手作りのような調理感を出すために手間をかけました。また、ブラウンルウは熟練職人の手で小麦粉や豚脂を4~5時間炒めて作られたもの。ルウを入れてじっくり煮込み仕上げた味は、ほんのり甘くほろ苦く、ハンバーグのおいしさをあと押しします。

調理例

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