産直たまごの玉子どうふ(たれ付)

産直たまごのやさしい風味。さっぱりとした「あと一品」に。

産直たまごの玉子どうふ(たれ付)

産直産地・神奈川中央養鶏農業協同組合の卵のみを使用。

原料は、神奈川県の産直産地・神奈川中央養鶏農業協同組合の産直たまごに限定しています。

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鶏舎のようす

親鶏は自然の光と風の入る鶏舎で、できるだけストレスをかけないよう育てられ、収穫後農薬不使用のとうもろこしを使用。健康な親鶏から産まれた卵だからこそできた、おいしい玉子どうふです。

卵の風味を何よりも大切に。

卵は工場に直接届けられ、新鮮なうちに加工されます。溶き卵を殺菌処理した「液卵」を仕入れてコストを抑えるメーカーもあるなか、あえて工場で卵を割っているのは、新鮮な卵の風味へのこだわりゆえ。2023年には、パルシステム静岡の組合員と玉子どうふ本体の味付けを見直しました。産直たまごのおいしさを追求し、うまみの相乗効果を生かした4種類のだし(鰹枯節、焼あご、昆布、椎茸)をベースに卵の風味が飛ばないようじっくり加熱し、やさしい味わいに仕上げました。さらに添付のたれは、この玉子どうふの味に合わせて作られた、自社工場製造のオリジナル。しょうゆをベースに、卵の味を引き立てるあっさりとした味わいです。

「産直たまごで作ってほしい!」の組合員の声にこたえて。

本品の開発のきっかけのひとつは、組合員からの声。「あと一品」のおかずや離乳食の食材として、多くの利用があった前身の『なめらか玉子どうふ(たれ付)』に対し、「卵が産直だと、もっとうれしい」という声が届きました。そんな声にこたえて作られた『産直たまごの玉子どうふ』。毎日の食卓に、冷蔵室にあると便利な一品です。

商品に込めた想い

パルシステム静岡<br>「ほしいをカタチに! プロジェクト」参加メンバー

パルシステム静岡
「ほしいをカタチに! プロジェクト」参加メンバー

家族みんなが安心して食べられる製品を目指しました。玉子どうふに使用していたエキスを4種のだしに変更。「塩味を抑えたい」という要望も開発メーカーさんにはこたえてもらい、卵本来の味を感じられる玉子どうふに仕上げました。ぜひ、家族みんなでおいしく食べてもらいたいなと思います。

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