信州望月高原の産直白菜キムチ

こだわりのヤンニョムが、産直白菜をうまみ豊かなキムチに!

信州望月高原の産直白菜キムチ

複雑なうまみは、乳酸発酵のなせるわざ。

いまや日本人の好きな漬け物のひとつとなりつつある“キムチ”。市販の浅漬けタイプには、塩漬けにした白菜にキムチ風調味液をまぶし、化学調味料で味を調えるというものも。この製法だと1日でキムチができ上がります。一方本品は、本場韓国で「ヤンニョム」と呼ばれるキムチの薬味に漬け始めてから組合員のもとに届くまで約1週間。ヤンニョムが白菜になじみ、ほどよく乳酸発酵が進んでいるころあいだから、複雑で奥行きのあるうまみがしっかり。それでいてすっきりとしたあと味は、化学調味料では得られないものです。

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白菜の甘みを生かすため、食品添加物は加えません。

キムチに合う産直白菜のみを使用。

本品に使用する白菜は、長野県の望月高原に製造元「(有)カナモト食品」(長野県)の契約ほ場でとれたものに限定。ここでは、もともと土づくりにこだわり、近隣の畜産農家から出るふん尿を堆肥にして使うなど、できるだけ農薬に頼らない栽培を実践。キムチにしたときにおいしい、肉厚で甘みのある白菜を作っていました。そんな経緯から、パルシステムではこの産地と産直契約を結んだのです。

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このみずみずしい甘みとうまみが、キムチのおいしさの要となります。

自社製のヤンニョムが味の決め手!

ヤンニョムは、製造元の自社製。子どもにも食べやすいよう、唐辛子は白菜の甘みを生かす、辛みのやさしいものを使いました。とくにこだわったのは、うまみベース。昆布だしに、あみといわしの塩辛を使い、化学調味料では得られない深い味わいを出しています。またいわしの塩辛は、自社で塩漬けにし、1年以上かけて熟成させたもの。使用している昆布、大根、にら、にんにく、りんご、玉ねぎなどはいずれも国産です。乳酸発酵がかもし出す深いうまみと、マイルドな辛さに、白いごはんがすすみます。

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唐辛子は辛みを抑えた品種を使い、マイルドな辛さで深い味わいを作り出しました。

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