4種の野菜は、北海道の大地で育った産直原料。

コーン、人参、玉ねぎ、枝豆の4種の野菜は、すべて北海道の産直産地で育てました。

なかでも、コーンは、パルシステムの人気商品のひとつ『北海道旬の産直スーパースイートコーン』と同じもの。十勝地方の産直産地・JAさらべつで栽培しています。

また、人参と枝豆には規格外品を有効活用。サイズや形、さやの厚み、粒不足などが理由なので、味も品質もまったく問題ありません。入荷時にチェックし、一定の基準に達した原料のみを使用しています。

素材のよさを逃さぬよう、加工方法にもひと工夫。

コーンと枝豆は、収穫直後から品質が落ち始める野菜であるため、鮮度のよいうちに加工。コーンは収穫から18時間以内、枝豆は収穫から冷凍まで4時間以内というスピード感です。

さらに、素材のよさを閉じ込めるべく、冷凍野菜に多い‟ゆで”ではなく‟蒸し”加工を採用。素材が持つうまみや栄養を水に逃がすことがなく、野菜特有のくさみも抜けて、甘みがぐんと際立ちます。

蒸した後は、すぐに急速冷凍。おいしいうちに加工完了です。

冷凍室から、そのまま料理に。幅広いメニューで活躍します。

つけ合わせや副菜だけでなく、スープに加えたり、ピラフやチャーハン、チキンライス、カレーに入れるのもおすすめ。炒め物や煮物には凍ったまま、電子レンジで温めればサラダの具やトッピングにも使えます。

調理例