関孫六 オールステンレス包丁 千の葉 ~THOUSAND LEAVES~

忙しい毎日でも使いやすい包丁を

関孫六 オールステンレス包丁 千の葉 ~THOUSAND LEAVES~

毎日の料理に欠かせないものだからこそ、心地よく、楽しく使える包丁をめざして。

「忙しい毎日でも使いやすい包丁」をめざして、千葉の組合員が、商品開発チームとして集結。

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使いやすさを模索するため、約50本もの包丁を準備して、さまざまな食材を試し切りしました。

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実際に切って気が付いたのは、切れ味よりも、「持ちやすいバランス」の大切さ。毎日の料理に使うからこそ、小回りがきく扱いやすい包丁が求められていることが分かりました。それには、「小さめの手にもフィットするサイズや形状」の追求が必須。毎日の料理で切ることが多い、野菜と肉の切りやすさにこだわった包丁として開発をスタートさせました。

切れ味はもちろん、持ちやすさも追求するため、長さや幅などをミリ単位で調整。メンバーは納得のいくまで何度も試し切りをしては意見を出し合いました。

切りやすさ、持ちやすさ、かわいらしさ。うれしい魅力が詰まった包丁に。

完成したのはオールステンレスの包丁。重そうなイメージがありますが。実は持ち手の中が空洞なので軽くて扱いやすいのです。一体成型のオールステンレスなので、刃体と持ち手のすき間に水分や汚れがたまりにくく、さっと洗えていつでも清潔。食器洗浄機でも洗えます。

持ち手には、流れるようなリーフ模様をデザイン。おしゃれなだけではなく、すべり止めにもなっています。
使いやすさ、切れ味、デザインにいたるまで「毎日使いにうれしいポイント」をいくつも反映した包丁が完成しました。

商品に込めた想い

商品担当

やや小ぶりで、菜切りと牛刀を合わせたような形。野菜と肉を切ることに特化した刃線や刃形状…。三徳包丁やペティナイフともちょっと違う、ニッチな商品です。
組合員のみなさんが求める「使いやすさ」をとことん反映しました。
見た目のスタイリッシュさもさることながら、計算され尽くしたフィット感は、手にすることが楽しくなるほど!
サイズ感も使い勝手も、自信を持っておすすめできる「毎日の料理を楽しくするための包丁」ができあがったと思います。

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