Daily Necessities
欲しかったのは、どこにでも持っていけるバッグ。
会社、銀行、子どもの部活や塾の送迎、友人とのランチ…。行く場所に合わせてバッグの中身を入れ替えるのは大変。そんなとき、オンオフ問わず、どこにでも持っていけるバッグがあればと思ったことはありませんか? そんな願いを叶える商品の開発に福島の組合員が協力しました。
日ごろよく使う小物をひとまとめに整理できる「バッグインバッグ」。お出かけのときは、バックからバッグにさっと移し替えるだけで準備完了! 取り外し可能なショルダーベルトを付けて、そのままバッグとしても使えるようにしました。
11個のポケットで、小物がすっきり!
ポケットの数は11個。ごちゃつきがちな小物をすっきり整理できます。目印タグをポケットにつけたので、鍵などの収納にも迷いません。取り出しやすい持ち手はもちろん、開口部にファスナーをつけたり、自立できるように底板と間仕切りを付けるなど、組合員目線での使いやすさを追求しました。
大切なデータを守ります。
カードやスマートフォンには、軽くかざすだけで支払いなどができる機能があるものも。この便利な機能は同時に、悪意をもった他人が簡単にデータをスキミング(盗む)できることも意味します。
そこで、スキミング対策ポケット(※)を作りました。大切なデータを磁気から守り、かつ通帳やカードの磁気不良によるトラブルも予防します。
※…スキミング対策バッグからはみ出すと効果が得られない場合があります。
カラーバリエーションは2種類。
そのままサブバックとして使いやすいデニム色も。
商品に込めた想い
商品開発チーム
苦労したのは生地選び。素材によって、バッグの印象が大きく変わるため、ふだん使いしやすい素材にこだわりました。シンプルだけど無難すぎず、友達に見せたくなるくらいおしゃれで、機能的なバッグに仕上がったと思います。
(株)コジット 商品担当
あくまでバッグインしたときの使いやすさを重視し、中身の取り出しやすさは工夫しました。組合員のみなさんの意見を反映し、見た目・使用感・機能性すべてを考え抜いた商品にできました。
パルシステム商品担当
バックインでも、ショルダーバッグとしても使えるというユニークな商品が完成。便利さはそのままに、お出かけを楽しくする商品を開発できたと思います。
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