
Baby Foods
魚の離乳食を作りたいけれど切身だと量の調整がしにくい、カットしてあるものがほしい、という声にこたえて開発。北海道の産直産地・野付産の秋鮭の皮と骨を取り除き、約1~1.5cm角のサイコロ状にカット。パラパラと使いたい分だけ取り出せるバラ凍結にしました。国産の原料で作ったこのような商品は市販にはなかなかありません。
使う際は冷蔵室で解凍して電子レンジで加熱。粗くすりつぶしておかゆやとろみをつけたスープに入れたり、ごはんと混ぜてピラフにしたりと、月齢に合わせたアレンジも手軽です。レシピに迷ったら、パッケージの二次元バーコードを読み込んで。表示されるパルシステムの子育て情報サイトには、忙しい毎日を助ける離乳食づくりのヒントがたくさん! ぜひ活用してみてください。
9~11カ月頃:秋鮭のみぞれごはん
原料の秋鮭は、資源循環型漁業を実践する産直産地、北海道野付産に限定。「秋鮭」と呼ばれる鮭のなかでも、とくに身質がよいとされる旬の時季(9~10月頭)に漁獲された鮭を使用しています。一次加工場は、港のすぐ隣。水揚げした鮭の鮮度を保ったまま、下処理しています。おいしさも安心感も違います。
野付漁業協同組合 内藤智明さん(北海道)
うまい鮭というのは、身がしっかり締まっている鮭。うちが買い付ける秋鮭は、箸で一枚一枚はがせるほど身が詰まっていて、うまみもしっかり感じられるんです。おとななら塩をふって焼くだけで充分うまい秋鮭を、この商品にも使っています。最近は魚離れとも言われますが、小さいころから魚を食べて、おとなになっても魚が食生活の一部であってほしい。私の娘や孫たちも、みんな魚が大好きですよ。
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