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間接熱風焙煎ごま油に、生搾りごま油をバランスよくブレンド。
「間接熱風焙煎」は、ごまを入れた装置を熱風で加熱する方法。苦みを抑えつつ、ごま特有の香りを引き出してから、油を搾ります。一方「生搾り」は、ごまを加熱せずに生のまま搾る方法。あっさりとした味わいになり、ごま本来のほのかな甘みを保てます。この2種類のごま油を絶妙なバランスでブレンド。味、香り、コクの調和がとれたごま油に仕上げました。
圧力で搾った「一番搾り」のみを、ていねいにろ過して使用。
間接熱風焙煎したごまも生のごまも、薬品などは使わずに圧力だけで油を搾り出します。しかも本品は一番搾りの油だけをぜいたくに使用。ろ過をていねいに3回繰り返すことで、雑味などを取り去りました。一般に生のまま搾ったごま油は、化学的な処理を行い、脱色や脱臭などの精製をします。本品に使用している生搾りごま油は、静置とろ過を繰り返し、手間と時間をかけてていねいに仕上げています。
炒め油のほか、ごまの香りを生かすドレッシングにもおすすめ。
香り高く苦みの少ないごま油だから、炒め物や揚げ物はもちろん、ドレッシングやあえものなどにもおすすめ。ナッツのような香ばしい風味とコクを活かし、チョコレートアイスにかけても。意外なおいしさが発見できます。
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