上質なすり身を使用することで、おいしさを追求。

練り物の定番として、素朴でシンプルと思われがちなちくわ。しかし実際は、化学調味料(アミノ酸等)が使われていることもめずらしくありません。

パルシステムは、練り物商品に使うすり身が「無リン」であることを約束しています。無リンすり身とは、保水効果とプリッとした食感を維持するリン酸塩を「使っていない」すり身のことを指します。さらにちくわには、一般的に化学調味料が使われることが多いのですが、パルシステムでは使用していません。

この商品にはスケソウダラのすり身を選びました。弾力がありかつ、しなやかな食感は、上質なすり身を選べばこそ。素材そのもののおいしさが生きています。

お弁当や夕食作りにも活躍します。

うまみを補う「たんぱく加水分解物」の使用中止など、2012年の登場以来、ほぼ3年おきに商品を見直し。保存料などを減らし、つなぎや油の配合量も削減。安全安心とともに、よりシンプルに魚のおいしさが味わえる仕様をを追求してきました。

そのシンプルを突き詰めたおいしさを実感するには、そのまま食べるのが一番。ぷりっと心地よい弾力のあとに、魚のうまみが広がります。

お弁当の一品やおつまみ、夕食のおかずなどに幅広く活躍します。パッケージのQRコードをスキャンすれば、ちくわのレシピへひとっ飛び。日々の献立づくりにぜひ活用ください。

調理例