産直大豆ドライパック

甘み豊かな産直大豆をほっくり蒸し上げました。

産直大豆ドライパック

蒸して仕上げるから、香りもうまみもたっぷり。

工場では、まず、水につけた大豆を軽く下ゆでします。そして湯をきり、缶やパウチ(※)に充てんしてから加圧・加熱殺菌します。これが本品の「ドライパック製法」。水煮とは違い、最後は豆に含ませた水分だけで蒸し上げるので、香りやうまみを強く感じます。ほっくりとした食感も、水煮にはない特徴。塩も何も加えていないのに、そのままおいしく食べられます。
料理でもあまり手を加えず、シンプルなサラダやあえものに使うのがおすすめ。煮物や炒め物の場合は、最後に加えるのがおいしく味わうポイントです。
※「パウチ」は賞味期間1年半、「缶」は賞味期間3年です。

味のよさで十勝「大牧農場」産を選びました。

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パルシステムの産直産地としてすっかりおなじみ、北海道十勝の「大牧農場」で栽培された「ユキホマレ」という品種が、この『産直大豆ドライパック』の原料です。同農場は、土づくりからこだわり、地力維持のため有機質(堆肥や緑肥)の使用はもとより、不足しがちなカルシウムや鉄、銅、亜鉛などの土壌の成分バランスにも注意を払いながら栽培している産地。本品の商品開発に当たり、いろいろな産地の数種類の大豆を食べ比べた結果、加熱後にふっくらとして、もっとも甘みが豊富だったのが大牧農場のユキホマレでした。

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