豚肉の部位は、“おいしさの優等生”カタロース。

原料は飼育履歴が明らかな産直豚のカタロースに限定。運動量の多い肩の部分にあたるカタロースは筋肉が発達するため、赤身にうまみがしっかり。ほどよく入り込んだ脂身のコクも楽しめる部位です。

開発には茨城と栃木の組合員が協力しました。メインに充分な食べごたえと、1パック枚数の満足度を考慮。組合員の声をもとに試作を繰り返し、肉の厚さは6mmにしました。

子どもが食べやすい甘辛＆ピリッと飽きのこないあと味。

味付けは、おろしにんにくやごま油、レモン果汁などに、ピューレ状のりんごを合わせた甘めのしょうゆ味。ベタつきのない甘さとしょうゆの香ばしさで、ごはんがモリモリすすむ味わいです。小学生の子どもでも食べやすい甘口でありながら、あと味に唐辛子をピリッと効かせました。この絶妙なアクセントが、おとなも飽きずに食べられる理由。もちろん化学調味料は不使用です。

切れ込み入りで、やわらか。焼き上がりに失敗なし！

調理方法は解凍して焼くだけ。たれのりんごピューレが肉をやわらかくしてくれるのに加え、肉の表面に切れ込みを入れているので、焼き上がりもやわらか。しっかりと解凍さえすれば、失敗なくおいしく焼けるので忙しい日も安心です。さめてもかたくなりにくいので、お弁当にもどうぞ。