「くらしへの取り入れやすさ」はそのままに。

パルシステムの定番商品『しっとりもっちり食パン』に代わり、しっとり感に特化した『しっとり食パン（生クリーム使用）』が誕生。よりしっとりとしたソフトな口あたりや豊かな風味が楽しめるように進化しました。そのままでも、トーストでも、サンドイッチでも。新しい「朝の顔」として、活躍すること間違いなしの食パンです。

調理例

生クリームを加え、マーガリンは不使用に。

今回、原料に新たに加えたのが生クリームです。生地のきめが細かくなり、パサつきのない、しっとりとした口あたりが実現。コクが深まり、パンの風味が一段と豊かになりました。それに伴ってマーガリンは不使用に。もちろん、一般的な食パンに使われるショートニング、イーストフード、保存料なども使っていません。原料がシンプルなので、小麦本来の豊かな風味が楽しめます。

盛りつけ例

手間をかけた「冷蔵熟成製法」で、しっとり感が長もち。

生地の製法を見直し、新たに「冷蔵熟成製法」を採用しました。これは、生地の一部を前日のうちに仕込み、低温で約１日寝かせておくというもの。熟成によって水とのなじみがよくなった生地を、新たに仕込んだ生地に加えることで、保水剤などの余計なものに頼ることなく、しっとり感の向上につなげています。パサつきにくく、しっとり感が長もちするのもうれしいポイントです。そのまま食べればソフトな口あたりと、小麦のほのかな甘みがふわり。トーストすれば、さっくりとした軽やかな食感が楽しめます。