産直豚ロースハーブ&オニオンステーキ

ハーブとフライドオニオンが、産直豚肉のおいしさを引き立てます。

産直豚ロースハーブ&オニオンステーキ

産直豚肉ならではのおいしさを、シンプルな味付けで!

「パルシステムの産直豚肉のおいしさを、簡単調理で味わえる商品」という活動テーマに、「産直肉にはこだわりあり!」という神奈川の組合員が、商品開発チームとして集まりました。

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味付け肉では、味噌漬や西京漬などのごはんがすすむ商品が人気ですが、メンバーがめざしたのは産直肉そのもののうまみが実感できるシンプルな味付け。飼育環境や飼料にこだわって育てた産直豚のロース肉を、一度も凍結せずに冷蔵でお届けするからこその味わいを生かしたいと、メンバーがこだわりぬいたポイントでした。

「多くの組合員が満足する味」と「素材を生かした味」の両立に試行錯誤。

「産直豚肉本来のうまみや風味を引き出すには!?」とメンバーは、さまざまな味付けを試食しました。しかし、市販品のような濃い味では、肉そのもののおいしさや風味が感じられなくなる…。メンバーは、多くの組合員が満足する味と、素材を生かした味との両立に悩みました。
そんなとき、メンバーの提案でハーブでの味付けを試したところ、驚きのおいしさを発見! どのハーブが豚肉と相性がよいかなど、配合を吟味し、開発を進めました。

こだわりぬいたハーブのブレンドで、マイルドな風味に。

豚肉と相性がよいハーブを使いながらも、子どもも食べやすいマイルドな風味になるよう、バジルなどを中心にブレンド。肉の味を引き立てる配合を追求しました。スパイスや塩の量も、何度も微調整して薄味ながら深みがある味わいに。 メンバーも納得の味が完成しました!
最後まで妥協をせず、とことん調整をくり返してたどり着いた仕上がり。冷蔵だから、解凍の手間なくフライパンで焼くだけで、産直豚肉のおいしさを堪能できます!

商品に込めた想い

商品担当

味付けが濃すぎると肉のおいしさが隠れてしまい、かといって、薄味すぎてももの足りない…。シンプルな原材料なだけに、ハーブとスパイスの配合の微調整には本当に苦労しましたが、豚ロース肉のおいしさを引き立たせる絶妙な味に仕上がったと思います。
とくに、焼いているときの香りが最高! 試食を準備しているときに、メンバーのおなかがぐーぐー鳴ったほど(笑)。
濃い調味料で素材の味をごまかすことのない、パルシステムならではのシンプルな味付けです。ぜひ、焼きたてを食べて、産直肉のおいしさを改めて実感してください!

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