Rice & Cereals
日本人となじみの深い雑穀の9割は輸入品。
米と比べて、食物繊維やカルシウム、ミネラルなどが豊富な雑穀。日本では稲作が始まるずっと前から、あわ、きび、ひえなどが栽培され、食べられてきました。大正以降に一般的にも米が主食として定着してからは雑穀の需要が少なくなり、生産量も激減しました。それが近年では、健康志向の高まりなどから雑穀が見直され、ブームに。ところが一般的な雑穀商品の9割は、海外からの輸入に頼っているのが実情です。
産直100%の雑穀ごはんはパルシステムならでは。
いっぽう本品は、米はもちろん12種類の雑穀まですべて国産。しかも、生産者や栽培方法が明らかな岩手県の産直産地「JAいわて花巻」「JA新いわて」で栽培したものを使用しています。ベースとなる米は、ほどよい粘りで人気の「ひとめぼれ」。雑穀は、発芽赤玄米、うるちひえ、発芽黒玄米、黒千石大豆(煎り)、いなきび、はと麦(挽割)、大麦(丸)、発芽巨大胚芽玄米、半もちひえ、もちあわ、アマランサス、たかきびと、色味や食感の異なる12種類をバランスよく配合しています。
ほんのりピンク色で、もっちり、つぶつぶの食感!
調理はフィルムを点線まではがし、電子レンジ(500~600w)で約1分40秒温めるだけ! 手軽なので、ひとりのランチやちょっとごはんが足りないときにも重宝します。ほんのりピンク色で見た目も華やか。きびやひえなどに加え、炒った黒大豆や砕いたはと麦などを加えているので、もっちり、つぶつぶの食感。さらに栄養豊富といわれている発芽玄米を3種類配合しているのも魅力です。
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米・雑穀
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