産直ごはん(パック)秋田あきたこまち

パック入りとは思えない、産直米の味わい。粒が立ち、つやも香りもまるで炊き立て。

産直ごはん(パック)秋田あきたこまち

お米本来の味を楽しめる「包装米飯」

原料の米には、パルシステムの産直産地「JAこまち」と「JA秋田ふるさと」が栽培した「秋田あきたこまち」を使用。「包装米飯」の製造に長けた「サトウ食品(株)」がおいしく炊き上げました。 一般的に、ごはんを包装後、加圧・加熱して殺菌するのが「レトルト米飯」。これに対して「包装米飯」は、最初から無菌にした米を炊いて容器に詰めたごはんのことです。レトルト米飯に比べ、香りも味も食感も、格段に自然に仕上がる加工法です。

厚釜で1食ずつ炊くので、ムラなくふっくら。

同じ包装米飯でも、市販の類似品では、容器に米と水を入れ、高温の蒸気を吹き付ける炊き方が一般的。これではどうしても炊きムラができてしまいます。大釜で炊いて容器へ移すやり方もありますが、手作業で行わない以上、ごはんがつぶれてしまいがちです。 本品の場合は、1食ずつ区切った厚釜に米と水を入れ、ガスの直火で炊く作り方。釜の中で米が踊るので、ムラなくふっくらと炊き上がります。1食炊きのお釜で炊いているので、そのままごはんをつぶさずに容器へ移すことができます。サトウ食品が長年こだわり、進化させてきた独自の製法です。

「酸味料」を加えずに13カ月間の賞味期間を実現。

お米を超高温短時間の殺菌処理をしてから炊き、さらに容器内の酸素を窒素に換えているので、多くの類似品で保存料として添加される「酸味料」はを使わずに、13カ月間の賞味期間を実現しました。酸味料を使っていないぶん、加熱後の香りのよさが違います。米本来の味も楽しめます。 通常ふたの裏に貼付される脱酸素剤はシート化し、多層構造の容器に内蔵。電子レンジに入れる際、脱酸素剤のはがし忘れを心配する必要がなくなりました。

組合員の声にこたえて、小盛りタイプも。

「産直ごはん(パック)秋田あきたこまち小盛り」

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