

開発や改善に組合員が協力した商品
組合員参加の「ほしいをカタチにプロジェクト」やオンラインでのモニターなど、組合員の声を原点に生まれた商品につきます。組合員と作り手が一体となった商品づくりはパルシステムになくてはならない取り組みです。
参加した組合員は
のべ1,300人以上
生まれた商品は170点以上
組合員との商品開発がはじまって20年以上。毎年、新商品・リニューアル商品が生まれ続けています。
※2024年時点
立場が違うメンバーが
ワンチームに
組合員、作り手、パルシステムでチームを結成。それぞれの視点があるからこその発見も。めざすゴールに向けてみんなでピースをはめていきます。

笑いあり!涙あり?!
実際の商品開発のようすを
チラッと
率直な疑問や意見が
開発のヒントに
くらしのなかで感じる「こんな商品があったらいいのに…」。みなさんの率直な意見が、プロの技術を加速させます。実際の事例を少しだけご紹介!
Case01
思い描く味や使い勝手をめざして何度もトライ

『フライパンでまぐろの漬けカツ』の場合


開発のヒント
揚げ焼きでも中はしっとり、外はサクッとが理想
こうして実現
何度も試作してたどり着いた「絶妙な薄さの衣」で実現


『産直鶏ムネのとりこ(塩麹味)』の場合


開発のヒント
ムネ肉だけどパサつかず、でも熱の通りは早いといいな
こうして実現
さまざまな肉の切り方と厚さにトライし「そぎ切り」で実現
Case02
無理難題こそ工夫と技術で乗り越える

『具グット国産!フライパンde春巻』の場合


開発のヒント
国産原料を使って具だくさんにしたい。けど、価格は抑えたい…
こうして実現
具の種類&カット方法を厳選し食べごたえと国産具材の両立を実現


『なめらか絹とうふ小分けパック』の場合


開発のヒント
日もちする豆腐がほしいけど、原材料はシンプルがいい
こうして実現
半導体工場レベルの衛生管理がされた工場で作ることで、大豆とにがりのみでも日もちを実現
Case03
“生活者目線”が味や使い勝手を進化させる

『大牧農場のポテトグラタン』の場合


開発のヒント
子どもが塾や習い事の前に食べられて、夕飯には響かない軽食がほしい
こうして実現
マカロニなどでかさましせず、産直じゃがいもを主役にした「野菜中心のグラタン」を実現

『餃子にしよう!』の場合


開発のヒント
何度でも食べたくなる手作りしたような餃子にしたい
こうして実現
味付けを足すのではなく引く調整を重ねた結果、家庭にあるような調味料で「飽きない味」を実現
※組合員参加の商品開発「ほしいをカタチにプロジェクト」のメンバーはご所属の生協ごとに期間を設けて募集しています。各生協からのお知らせや、チラシでの募集案内をご確認ください。
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商品開発のほかにも
“声”を商品づくりに
活かしています
ひとことメール
毎月1回、カタログの裏表紙に掲載されている用紙や、インターネットの投稿フォームから、自由に思いを伝えられます。商品への要望から、生産者への「おいしかった!」の声まで。どんなことでも受け付けています。
クチコミ
インターネット注文の「お届け内容」や、食材管理アプリ『まめパル』の「食材リスト」からクチコミが投稿できます。食べて・使ってみたリアルな声は商品づくりの参考になることばかり。ぜひ声をお寄せください。
アンケート・
モニター企画
より多くの組合員の声を実際の商品に反映するため、インターネットから気軽に参加できるアンケート・モニター企画を行っています。