me・gu・ru[めぐる]ボディソープ

赤ちゃんからOK!たっぷりの泡が汚れを落とし、肌にはマイルド。

me・gu・ru[めぐる]ボディソープ

赤ちゃんからおとなまで、ゆたかな泡でさっぱり。

市販のボディソープでは強い香料を使用したものも多く、石油から化学的に合成された界面活性剤(※)を使っているものがほとんどなので、洗ったあとに肌にヌルヌル感が残ることも。「me・gu・ruボディソープ」は、天然の界面活性剤である石けんを使っているので洗い上がりがさっぱりしてヌルヌルしません。脂肪分を残した石けんなので、肌にやさしくマイルド。少量でたっぷり泡立ち、赤ちゃんの頭から体までこれひとつで洗えます。家族みんなで使えるから、ボトルだらけのバスルームがすっきり!
※界面活性剤とは、水になじむ親水基と油になじむ新油基のふたつの性質をもち、水と油を混じりやすくする物質。

「いのち」を育む水の環を、石けんはまもります。

人間の体の約2/3は、水からできています。私たちがふだん飲んだり、使ったりしている水は森から地下水、そして川から海へと自然環境のなかで循環しています。からだのなかをめぐる水。大地と海と空をめぐる水。石けんは水に流すと界面活性作用を失い、約1日で水と炭酸ガスに分解され自然に還ります。水を汚すことをできるだけ減らすために、石けんを使いましょう。

シンプルな成分で作りました。

市販品には「ベビー用」「弱酸性」「植物性」とうたっていても、実は合成界面活性剤が使われているものが少なくありません。そのようなボディソープで洗うと、合成界面活性剤が肌に残り、少しずつからだに取り込まれる恐れがあるといわれています。さらに、アレルギーを引き起こす原因ともなる化学物質が配合されているものも多く、人によっては肌荒れの原因になります。
「me・gu・ruボディソープ」は、着色料・防腐剤・酸化防止剤・合成界面活性剤など体に負担をかけるものは使いません。肌にやさしいボディソープです。

なぜ「me・gu・ru」?

万物の「いのち」を支える水。本来、水はめぐるものです。空から降ってくる雨も、海の水も、くらしの排水も、私たちのからだのなかにある水も、それぞれまったく別のようで、じつは長い月日をかけてどこかで循環しているのです。
そんなふだんあまり意識しない水の流れ、つながりを身近に感じていただくために、パルシステムでは石けんを原料とするボディソープを作りました。