酪農家の低脂肪牛乳

生乳100%だから、カロリー約35%カットでもおいしい!

酪農家の低脂肪牛乳

埼玉県産の生乳を100%使用。

『酪農家の低脂肪牛乳』は、生乳100%の「低脂肪牛乳」。酪農が盛んな埼玉県の生産者が搾乳した生乳のみを使い、そこから乳脂肪分を1%までに減らしています。いっぽう市販の低脂肪タイプには、脱脂粉乳にビタミン、ミネラルなどの栄養分や水を加えることで、乳脂肪分の比率を低下させた「加工乳」や「乳飲料」もあります。本品は生乳100%だから、低脂肪でも水っぽさを感じません。

生乳から乳脂肪分を除き、カロリーを約35%カット。

生乳100%で製造するために、時間はかかりますが、遠心分離機で乳脂肪だけを取り除きます。一般的な牛乳(成分無調整牛乳)に含まれる乳脂肪分は3.6~3.8%程度ですが、本品の乳脂肪分は1%まで減らしています。時間をかけた製法により、カロリーを約35%カットしながらも、たんぱく質やカルシウムといった大切な成分は、成分無調整の牛乳と同じように含んでいます。

殺菌方法にもこだわりました。

「低脂肪牛乳」か「加工乳」・「乳飲料」かの違いだけでなく、殺菌方法にもこだわりがあります。市販の牛乳や「加工乳」・「乳飲料」に多いのは、生乳を120~130℃で2~3秒殺菌する「UHT(超高温殺菌)」製法の商品。いっぽう本品は、75℃で15秒加熱する「HTST(高温短時間殺菌)」製法を採用。殺菌温度が低いぶん、生菌数の少ない良質な生乳が欠かせませんが、たんぱく質の熱変性が少なく、生乳本来の風味が生きているのが特徴。「すっきりとしたあと味」「飲みごたえが違う」などの声もいただいています。HTSTの低脂肪牛乳は、市販ではなかなか見つかりません。

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