#サステナブル

おいしいこと、使いやすいこと
好きだから選んだものが
サステナブルな暮らしの入口に

何を選ぶかで世界の見え方が変わる。
一人ひとりの小さなアクションが
「ちょっといい循環」のきっかけになります

わが家の定番・白だしが
「リユースびん」と出会う
きっかけでした

40代・埼玉県
夫と息子(中学生)の3人暮らし
子どものころより生協は使い慣れた存在
結婚で北海道から転居したのを機に加入

中学生の息子が「卵焼きは甘くない派」なんです。だから『素材がいきる白だし』は欠かせなくて。溶いた卵に白だしを入れて焼いただし巻き玉子は、朝ごはんにもお弁当にもなる、わが家の人気メニューです。ほかにも麺類のかけつゆにしたり、おひたしにしたりと、使わない日はないくらい。

毎朝作る卵焼き。うまく巻けると「すごい、上手だね」って息子がほめてくれるんです(笑)

使えるものは繰り返し使う
「リユースびん」に教わりました

最初はお試しの気持ちで注文したんですけど、かつおと昆布のうまみを感じる自然な味が気に入って、即リピーターになりました。注文カタログで改めて商品について読んでみたら「リユースびん」を使っていると知り、「なんていい仕組み!」って。もう一度感動です。

石けんや重曹を空きびんに入れ替えて使う「マイ・リユース」も実践。使う分だけを出しやすく、キッチン内での場所も取りません

意思を持って選ぶこと
それが明日につながると思います

味やおいしさはもちろん大事だけれど、今の時代、それだけでは選ぶ理由にならない。一度で捨てずに何度も再使用する「リユースびん」の活用で資源循環が進むことにすごく共感しています。おいしく食べることが未来につながるって、いいですよね。

食べたあとのことも考えて
「トレーレス」を選んでいます

30代・東京都
夫、4歳の長女、3歳の長男の4人暮らし
環境関係の仕事をする父の影響で
以前からエコには関心あり

常にストックしてあるのは冷凍の『産直米の焼きおにぎり』。以前は、そのままレンジで加熱できるトレーありタイプを使っていたんですが、トレーレスができたのを機に切り替えました。ごみが減って、しかも冷凍庫の中でも場所をとらないので便利です。

小ぶりで子どもが食べやすいサイズだし、うちの子たちは味も気に入っているみたいで、これだとよく食べるんです。

注文の前に、捨てることまで考える
選ぶ目が少し変わってきました

子どもは日々の暮らしから価値観を育んでいく。親には未来への責任があると思います。私自身、子育てを通じてサステナブルを意識するようになりました。食品の包装でもおもちゃでも、プラスチックより紙製・木製の方がいい。捨てるときのことまで考えて選びたいですね。

「多めに買う」はもう卒業
冷凍野菜の活躍で
「食品ロス」知らず

40代 ・千葉県
夫、中学生の長男、小学生の次男の4人暮らし
長男の離乳食が加入のきっかけ
今の仕事は小学校の「給食のおばちゃん」

わが家では冷凍野菜を注文するようになってから、食品ロスが確実に減りました。野菜を多めに買ってダメにしてしまうくらいなら、冷凍をストックしておく方がずっといい。スーパーの特売に行くこともなくなりましたね。無駄なくきちんと食べきるって大切だなと実感しています。

毎朝必ず作る味噌汁は、『カットほうれん草(バラ凍結)』と『カットうすあげ(産直大豆)』を入れるのが定番。息子たちも大好きで、パクパク食べてくれます。

切らずに簡単&時短調理
ちゃんとおいしいから続いています

とくに好きなのは『カットほうれん草(バラ凍結)』。葉が肉厚で歯ごたえもしっかりしているので、そのままおひたしにできるくらいおいしいんです。カットされているから包丁もいらないし、冷凍のままゆでたり炒めたりと調理のしやすい点も魅力。野菜のストックが足りないときもこれさえあれば百人力です!