ドライトマトのイタリアンベース

ドライトマトだからこのおいしさ。本格イタリアンの万能調味料!

ドライトマトのイタリアンベース

ひとびんに生のトマト約16個分※!

「ドライトマト」とは文字通り、トマトを乾燥させて作る、イタリアではおなじみの食材です。乾燥させることで、完熟トマトのうまみをギュッと凝縮! このほか、トマトペースト、にんにく、バジルなどイタリアンに欠かせない食材を加え、家庭では出しにくい複雑な味わいを実現しました。
※加工用の生トマト1個を80gとして。

リゾット、パスタ、煮込みなどにいろいろ使えます。

シンプルなリゾットなら、鍋にごはん、バター、水、『ドライトマトのイタリアンベース』を加え、火にかけるだけ。仕上げに粉チーズとパセリを加えれば、本格志向の方も満足できる一皿に。ほかにも肉、魚料理、パスタ、サラダ、煮込みなど、用途は多彩です。

組合員といっしょに開発!

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商品化にかかった年月は約2年。2003年度のパルシステム東京商品開発チーム「ふりふりイタリアン」の協力を得ながら、素材の味わいを生かすをコンセプトに、素材の一つひとつにこだわりました。

「きのこのリゾット」

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材料は2人分
①小房に分けたしめじ(1/2房)をバター(10g)で炒め、しんなりしてきたら、バター(20g)、ごはん(400g)、イタリアンベース(大さじ4)、水200ccを加えてひと混ぜする。
②バターが溶けて全体になじんだら、粉チーズ(大さじ4)を加え、最後にパセリのみじん切りをちらす。

「さばのアクアパッツア」

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材料は2人分
①解凍した塩さば(2枚)は水けをふき取る。
②フライパンにオリーブオイル(大さじ2)、つぶしたにんにく(1片)を入れて中火で熱する。①にこしょうをふり、皮目の方から、両面に軽く焦げ目がつくまで焼く。
③サッと洗ったあさり(約200g)、ミニトマト(10個)、イタリアンベース(大さじ3)、水(3/4カップ)を加えて、強火のまま、煮汁が少し残る程度まで煮詰める。
④器に盛りつけて残った煮汁をかけ、パセリのみじん切りをちらす。

「鶏肉のカチャトーラ」

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材料は2~3人分
①キャベツ(80g)、玉ねぎ(1/2個)、エリンギ(100g)は食べやすく切る。②鶏モモ肉(1枚)はひと口大に切り、塩・こしょうする。
③鍋にオリーブオイル(大さじ1)を熱し、鶏肉を焼く。
④焼き色がついたら①を入れて炒め、イタリアンベース(大さじ4)、水(3/4カップ)、ミニトマト(6個)を加え、15分ほど煮る。

「ベーコンとなすのトマトスパゲッティ」

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材料は2人分
①フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を熱し、ひと口大に切ったベーコン(50g)を中火で炒める。
②半月切りにしたなす(中2本)、ひと口大の乱切りにしたトマト(中1個)を加えて炒め、火が通ったら、イタリアンベース(大さじ4)とスパゲッティのゆで汁(大さじ2~3)、ゆでたスパゲッティ(180g)を加えて、手早くからめ合わせる。
③仕上げにオリーブオイル(大さじ1)を全体にまわしかける。

「シーフードのイタリアンマリネ」

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材料は2~3人分
①解凍したシーフードミックス(100g)は水けをふき取り、酒少々をふってから、ラップをして電子レンジで火が通るまで加熱して冷ます。
②ボウルに①と粗みじんに切ったトマト(中1/2個)、玉ねぎ(1/4個)、イタリアンベース(大さじ2)、オリーブオイル(大さじ2)、酢(大さじ1)を加えて全体を混ぜ合わせる。

 

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