昭徳の産直九州産天日干しさわら

魚の目利きが納得した“寒さわら”が原料。上質な脂、淡泊で上品な味わいです。

昭徳の産直九州産天日干しさわら

確かな原料だからこその味。

まずはシンプルに焼いて味わってほしいさわらです。表面はカリッ、中はふんわり。あっさりとしたなかにも上品な脂がのり、風味が豊かです。原料のさわらは、旬の時期に長崎県五島沖で漁獲した“寒さわら”。パルシステムの魚の目利きとしておなじみ「シーボーン昭徳」(佐賀県)が一年分を一気に買い付けています。しかも、鮮度、脂質、身質、色つやを吟味し、「こんさわらは、うまか!」と納得したものだけを選ぶというこだわりよう。まさに目利きの自信作です。

自社の「天日干しハウス」でうまみを凝縮!

買い付けたさわらは、唐津前浜にある自社工場で切り身に加工。塩水処理後、1切れ1切れていねいに干し上げて水分を飛ばし、うまみを熟成させます。天日干しとはいえ、干すのは独自の「天日干しハウス」。衛生管理が徹底され、温度や湿度をコントロールして年間を通して一定品質に仕上げることができます。

cont_COP12_AB_566

加工後は、シーボーン昭徳の社内で試食して、ふっくら感や塩加減などを再確認。社員全員に「おいしい」と言わしめたものだけを出荷しています。

そのまま焼くほか、料理素材にも使えます。

解凍後、焼くだけで満足できるメインのおかずになります。好みで、わさび醤油やぽん酢でどうぞ。
干物ながら薄塩でふっくらと仕立ててあるので、料理素材にも使えます。たとえばホイル焼き。さわらに酒をふり、バターをのせて好みの野菜と蒸し焼きにします。ムニエルやワイン蒸しなどの洋風料理にもよく合います。

cont_COP12_02_866

「シーボーン昭徳」からお届けする、こちらの商品もおすすめ。

「昭徳の産直九州産天日干しあじひらき」