焼きおにぎりバーガー(産直米・国産牛焼肉)

こんがり焼けた産直米のおにぎりと甘辛の国産牛肉が相性抜群!

焼きおにぎりバーガー(産直米・国産牛焼肉)

“田んぼのある風景”が続いていくために。

日本では、お米を食べる量が年々減ってきています。米作りを続けるパルシステムの産直産地も、消費量の減少に加え、燃料や肥料の高騰や「米余り」の問題など、厳しい状況に置かれています。それでも、パルシステムの産直産地は、食べてくれる組合員がいるから、米づくりに実直に向き合い、パルシステムでは、そんな産地を支える一環として、産直米を手軽に食べられる食品開発にも力を入れてきました。

産直産地であるJAこまちの田園風景。 ライスプレートの産直米「秋田あきたこまち」「秋田めんこいな」を育てています

産直米を使った加工品を食べることも、応援に。

『焼きおにぎりバーガー(産直米・国産牛焼肉)』も「産直米」をおいしく味わえる商品のひとつ。具材をはさむ焼きおにぎりには、もっちりとした「秋田あきたこまち」と粒立ちのよい「秋田めんこいな」を配合し、崩れにくいのにふっくらとした食感に。素焼きのあとに、かつおと昆布の合わせだしがきいたしょうゆベースのたれを噴霧し、さらにこんがりと焼き上げました。二度焼きしているので、他にはない食感です。ひとつあたり、約100gのごはんを使っていて、小さめのお茶碗1杯分のお米をたべることにつながります。

10種以上の素材を生かした特製の甘辛たれも、くせになるおいしさ。

具材の味付けにもこだわりました。特製のたれは、しょうゆ、砂糖、りんご果汁、みそ、にんにく、ごま油など、10種類以上の原料を絶妙のバランスで組み合わせているため、化学調味料の力を必要としません。甘辛い味わいのたれが、国産牛バラ肉によくなじみます。また新たな試みとして、うまみや風味を補うために以前は配合していた「たん白加水分解物」不使用を実現しました。

2分30秒で、アツアツジューシー。

ひとりの手軽なランチ、育ち盛りの中高生の頼れるおやつに…そんなときにはこの1品。電子レンジで温めるだけなので、さっと食べたいときや、部活や塾で忙しいときにも大活躍。軽くレタスを挟んだり、チーズや薄焼き卵をオンしてボリュームアップしたりと、アレンジもOK。「ファストフードよりやっぱり安心」「うしろめたさがない」と、とくに食べ盛りの子どもがいる家庭に人気です。

調理例

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Frozen Foods

冷凍食品